Kobayashi_Nのブログ

気象系、鉄道、魚釣り、吹奏楽などなど。

多摩湖へサイクリング(2020.5.7)

こんにちは。2020年5月7日(木)、運動不足を解消すべく、近所にある多摩湖へサイクリングに行ってきました。

 

目次

  1. 多摩湖とは
  2. いざ、出発
  3. まとめ

 

多摩湖とは

多摩湖は、東京都東大和市の北部にある、村山貯水池の通称です。多摩湖は(以降、多摩湖と表記)、1927年(昭和2年)に完成し、現在は東京都水道局が管理する人造湖です。

f:id:Kobayashi_N:20200508174011j:image

もともと、東京都の人口増加に伴う水源確保のために、この湖は建設されたため、いわば多摩湖東京の水源とも言えます。多摩湖を建設するにわたって、貯水するための水や資材を運送するために、羽村と横田(現在の武蔵村山市)を結ぶ軽便鉄道が建設されました。つまり、当時は武蔵村山市にも鉄道が通っていたということになります。しかし、現在は廃線となり、線路も撤去されていて、跡地には自転車道や緑道が整備されています。

 

いざ、出発。

昼の13時、多摩湖へ向けて出発しました。天気が良く、5月にしては、暑いです。多摩湖は狭山丘陵というという丘陵の中にあるため、まず坂道を登らないといけません。

f:id:Kobayashi_N:20200508172520j:image

異常に傾斜が急な坂があり、とても漕いで登れるものではありませんでした。

f:id:Kobayashi_N:20200508172627j:image

しかし、木々の緑がとても綺麗なもので、登った甲斐があったかもしれません。

その後は、自転車道を進み、14時頃、目的地に到着しました。

f:id:Kobayashi_N:20200508173006j:image

取水塔がそびえる湖面はとても美しいですね。晴天も相まってとても良い写真が撮れました。

f:id:Kobayashi_N:20200508173116j:imagef:id:Kobayashi_N:20200508173110j:image

見にくいかもしれませんが、とうきょうスカイツリーが見えました。

f:id:Kobayashi_N:20200508173228j:image

 

まとめ

こんな感じで、30分くらい滞在しましたが、とても風が気持ち良かったです。都内に自然を感じられる場所があるのはとても良いと思います。

久々に外に出て、疲れましたが、良い一日でした。皆さんも今の状況が落ち着いたら、来てみて下さい。

※今回はあまり遠くには行かず、マスクを着用して、密を避けるなどの対策をしっかりと行いました。

 

ご覧頂きありがとうございました。

 

 

 

気象概況(2020.3.14)

こんにちは。今日、JR山手線に新駅が誕生したそうですよ。高輪ゲートウェイだそうで、今日のダイヤ改正に合わせて暫定開業となったそうで、本開業は2024年を想定しているらしいです。個人的には高輪駅で良くね?って思うんですけど、これから世界の玄関口として発展していくことを願ってこの駅名にしたそうなので、私は良いと思います。まあ、私はとりあえず最寄りの駅をもっと開発して欲しいなぁなんて思います笑。

f:id:Kobayashi_N:20200314180226j:image

 

目次

  • 今日の天気
  1. 日本の天気
  2. 台風概況
  • まとめ

 

今日の天気

1.日本の天気

気象庁HPより


f:id:Kobayashi_N:20200314163549p:image

f:id:Kobayashi_N:20200314163542p:image

 

今日の天気です。今日は全国的に天気が崩れていて、都心でも降雪が観測されました。原因は日本の南を通過している南岸低気圧によるものとみられます。太平洋側で雪が観測される原因は基本的に南岸低気圧によるもので、2018年の大雪も発達した南岸低気圧が寒気を南下させたことによって起こりました。

f:id:Kobayashi_N:20200314163727j:image

こちらは、今日の空です。14時すぎ頃からみぞれ気味になってきて、気づいたら雪となっていました。

若干雪が写ってるのが分かりますかね...?すみません、撮影が下手で...。そして、とにかく思ったのが、寒すぎる!!!昨日まで春の暖かさだったのが今日になり急激に気温が低下し真冬に戻ってしまいました。現在、私の住んでいる都内某所の気温も2℃代で、本当に3月かこれ、という感じの寒さです。

にしても、近年3月や4月に雪が降ることが多いように感じます。

f:id:Kobayashi_N:20200314180216j:image

こちらは、昨年の4月10日の様子です。桜と雪が一緒に写るという不思議な光景が広がっています。この日は東京都心でも最高気温が5.0℃までしか上がりませんでした。4月なのに...。という不思議な天気だったんですね。その前の年にも3月21日に東京の奥多摩の方に大雪警報が発令されたりしていて、関東エリアでも3月や4月の降雪が多くなっているのが分かると思います。そして、今日の降雪です。今シーズンは暖冬であったこともあり、余計不思議な感じです。何だ季節が1ヶ月くらい後倒しになっている感じがしますね。これも地球温暖化の影響でしょうか。

 

2.台風概況

気象庁HPより


f:id:Kobayashi_N:20200314181118p:image

f:id:Kobayashi_N:20200314181124p:image

3月14日時点では台風は発生しておりません。

今日のも南の空は穏やかです。状況は昨日とほぼ変わらないので、特筆すべき点は無いですかね。

 

まとめ

今日のまとめです。日本は全国的に雨や雪が多く、気温も真冬並みになった所が多かったようです。原因としては、日本の南を南岸低気圧が2つ通過している事と見られます。南岸低気圧が通過する緯度や、気温などの条件によって太平洋側の天気は変わります。今回は条件が合ったので、太平洋側でも雪となる所がありました。3月以降の降雪が近年増えてきており、これも地球温暖化の影響なのかなと思いました。

南の空は穏やかで、対流活動も特には見られませんでした。当面の間は静かな状態が続くでしょう。

 

ご覧頂きありがとうございました。

気象概況(2020.3.13)

こんにちは。本日よりこのはてなブログで活動を始めますKobayashi_Nです。先程も天気についてのブログを投稿しましたが、こちらでまたアカウントを作らせて頂いたので、こちらで活動していきたいと思います。お見苦しい所あるかと思いますが、何卒お願い申し上げます。

 

目次

  • 今日の天気
  1. 日本の天気
  2. 台風概況
  • まとめ

 

今日の天気

1.日本の天気

f:id:Kobayashi_N:20200313155136j:image

こちらは、都内某所で私が撮影したものです。東日本は比較的天気は良好な模様です。特に関東地方は最高気温が20℃を超えるような天気となっており、早くも春の訪れが感じられています。因みに、東京のソメイヨシノの開花日は、3月16日と予想されていて、例年よりも気温が高かった冬もこの開花の早さに関わっているのかもしれませんね。

 

気象庁HPより


f:id:Kobayashi_N:20200313150028p:image

f:id:Kobayashi_N:20200313150033p:image

こちらは、今日の日本周辺の天気図と気象衛星画像です。移動性高気圧低気圧が交互にやってくる春らしい天気図ですね。因みにこういった天気の流れを三寒四温って言ったりするんですよ...!・・・知ってるわ!って思った方は私の数少ない豆知識の1つなので優しい目で見てくださると幸いです^^;

さて、東日本は比較的晴れている所が多いようですが、天気図を見ると、北海道の北、丁度樺太島の上空あたりに低気圧がありますね。この低気圧の影響でオホーツク沿岸は雪となっているようです。そして、今度は沖縄にももう1つ低気圧がありますね。この低気圧の影響で西日本側は曇りが多く、一部は雨となっているようです。因みにこの低気圧の影響で、明日は全国的に天気が崩れやすそうです。

 

f:id:Kobayashi_N:20200313154959j:image

そういえば、今年って中々雪が降らなかったですね。暖冬の影響もありますが、ここ最近はそういう年が多い気がします。とは言っても2018年の1月や2014年の2月は、東京でも20cm積もりましたからね。とても極端な感じがします。因みに2017年-2018年シーズンはいわゆる厳冬でしたが、それはラニーニャ現象というものが関わっていたりします。

ラニーニャ現象とは、南米のペルー沖の海水温が低下することを言うのですが、これが起こると日本では、夏は猛暑、冬は厳冬がもたらされます。実際2018年の夏は埼玉県熊谷市で最高気温41.1℃を記録し、今までの最高記録だった2013年に高知県で観測された41.0℃の記録をこの年は2回も観測していますから、2013年も涙目になるくらいの猛暑だったので、一昨年は典型的なラニーニャイヤーだったと言えるわけです。

f:id:Kobayashi_N:20200313155017j:image

f:id:Kobayashi_N:20200313152512j:image

世の中というのは、必ず対義語が存在しますね...多分。ということで、ラニーニャ現象の反対の現象も勿論存在するわけです。

エルニーニョ現象と言いますが、簡単に言えばラニーニャ現象の逆verです。夏は冷夏、冬は暖冬となることが多いです。なら、今の時期はエルニーニョ現象が起こっているのか!と、私も思いましたが、そうでも無いようです。気象はそう単純では無いのですね...。

f:id:Kobayashi_N:20200313152306j:image

こちらは、気象庁が発表しているエルニーニョ 監視速報の画像ですが、現在もこれから先もエルニーニョでもラニーニャでも無い平常の状態である確率が高いと予想されています。つまり、暖冬の原因はエルニーニョ現象によるものでは無いということです。

では、原因は何なのでしょうか。実は、私も知りません。役立たずと思われるのが怖いので調べてみました。

気象庁はこの原因について、インド洋西部を中心に海面水温が高く、大気の流れ(対流活動)が活発だった反面、インドネシア付近では活発にならなかったことから、南から暖かい空気が流れ込んで、日本付近で偏西風が北に蛇行。そのため、シベリアから南下して雪を降らせる寒気の張り出しが弱くなったのが原因だとみている。

これはある記事からそのままコピペしてきてしまいましたが、どうやら、偏西風がひん曲がってしまったようですね。エルニーニョ現象でも確か偏西風は蛇行してしまうはずです。ラニーニャ現象は偏西風が南へ蛇行するので、日本上空に寒気が入り続け、厳冬になるということですね。つまり、エルニーニョラニーニャ以外にも様々な要因が日本の天気を決めているということですね!・・・大雑把すぎますかね。すみません。

 

2.台風概況

気象庁HPより

 


f:id:Kobayashi_N:20200313153248p:image

f:id:Kobayashi_N:20200313153252p:image

3月13日時点では台風は発生しておりません。

南の空は穏やかです。去年一昨年と晩冬から初春にかけて台風が比較的多く発生していたので、今年は少なく感じますが、3月13日時点での平年値(1951〜2010)は、0.8個なので、全く不思議なことでは無いですね。このまま願わくば1つも発生せず、台風による被害は0ということになって欲しいですが、厳しいでしょうね。因みに去年甚大な被害を与えた台風19号(ハギビス)は、この間令和元年東日本台風命名されていましたね。台風15号(ファクサイ)も令和元年房総半島台風命名されていて驚きました。ここ最近台風による災害が相次いでいます。例えば、2011年の紀伊半島大災害、2013年の伊豆大島の土砂災害、2015年の鬼怒川決壊などがあります。一昨年発生した西日本豪雨も発生要因には台風による湿暖流も関わっています。地球温暖化が騒がれている中、確かに台風による災害などは増えているように感じます。今年は新型コロナウイルスの蔓延で台風対策どころでは無いかもしれませんが、今年の夏、再び強力な台風が日本を襲うかもしれません。備えあれば憂いなし。余裕がある今の時期...、コロナウイルスで大変かもしれませんが、マスクを買いに行くついでに避難用の道具を買ってみたりすると良いかもしれませんね。

 

まとめ

今日のまとめです。台風は今のところ発生無し。日本列島の天気は、東日本・東海は晴れ、北日本、西日本は天気が崩れやすい状態と言ったところでしょうか。花粉がとても辛いこの時期ですし、新型コロナウイルスで騒がれているこのご時世、東日本在住の私も、この天気ですが、外出は控えた方が良いかもしれませんね。

 

ご覧頂きありがとうございました。こんな感じで不定期にブログを更新していこうと思います。こんな私ですが、みてくれると嬉しいです。

では、これからよろしくお願いします。