多摩湖へサイクリング(2020.5.7)
こんにちは。2020年5月7日(木)、運動不足を解消すべく、近所にある多摩湖へサイクリングに行ってきました。
目次
- 多摩湖とは
- いざ、出発
- まとめ
多摩湖とは
多摩湖は、東京都東大和市の北部にある、村山貯水池の通称です。多摩湖は(以降、多摩湖と表記)、1927年(昭和2年)に完成し、現在は東京都水道局が管理する人造湖です。
もともと、東京都の人口増加に伴う水源確保のために、この湖は建設されたため、いわば多摩湖は東京の水源とも言えます。多摩湖を建設するにわたって、貯水するための水や資材を運送するために、羽村と横田(現在の武蔵村山市)を結ぶ軽便鉄道が建設されました。つまり、当時は武蔵村山市にも鉄道が通っていたということになります。しかし、現在は廃線となり、線路も撤去されていて、跡地には自転車道や緑道が整備されています。
いざ、出発。
昼の13時、多摩湖へ向けて出発しました。天気が良く、5月にしては、暑いです。多摩湖は狭山丘陵というという丘陵の中にあるため、まず坂道を登らないといけません。
異常に傾斜が急な坂があり、とても漕いで登れるものではありませんでした。
しかし、木々の緑がとても綺麗なもので、登った甲斐があったかもしれません。
その後は、自転車道を進み、14時頃、目的地に到着しました。
取水塔がそびえる湖面はとても美しいですね。晴天も相まってとても良い写真が撮れました。
見にくいかもしれませんが、とうきょうスカイツリーが見えました。
まとめ
こんな感じで、30分くらい滞在しましたが、とても風が気持ち良かったです。都内に自然を感じられる場所があるのはとても良いと思います。
久々に外に出て、疲れましたが、良い一日でした。皆さんも今の状況が落ち着いたら、来てみて下さい。
※今回はあまり遠くには行かず、マスクを着用して、密を避けるなどの対策をしっかりと行いました。
ご覧頂きありがとうございました。